(8)食品とAGC

何と食品にも!AGCの製品が食べ物にも!?意外な関係をご紹介します

皆さんが毎日口にする食べ物にもAGCの製品が使われているって知っていましたか?
食べ物とAGCの意外な関係をご紹介します。

ギモン その1

どうしてガラスの会社の製品が食品と関係しているの? どうしてガラスの会社の製品が食品と関係しているの?

今からおよそ100年前。
ガラスの原料として使うソーダ灰を、自社で製造し供給する活動の開始が、AGC化学品事業の出発点です。
そのソーダ灰の製造活動から派生したさまざまな化学品が、食品の機能を高める成分を持っていたのです。

  • ※イメージ

ギモン その2

どんな製品がどんな食品に使われているの? どんな製品がどんな食品に使われているの?

1 ラーメン
プロピレングリコールは保湿性能(乾燥しにくい性能)があり、ラーメンの麺・餃子の皮などに使用されています。
炭酸カリウムはラーメンの弾力性(コシ)をもたらします。
2 ビスケット、スナック菓子
原料のベーキングパウダーに重曹が使われています。この重曹がサクサクした食感を生み出しています。
3 食品の包装紙
ドーナツやフライドポテトの包装材として、油の染み出しを防ぐ耐油紙に、耐油加工剤が使われています。

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