(3)沖縄美ら海水族館

美しい外観を長く保つ 美しい海に面した水族館をAGCが強い太陽光から守る

「美(チュ)らうみ」とは沖縄の方言で「清〔きよ〕ら(しい)海」という意味だそうです。
その名の通り、鮮やかな青い海に面し、爽やかな潮風を浴びることができる場所に位置している沖縄美ら海水族館。

美しい景観に囲まれている一方で、強い太陽の光や潮風を浴び続ける環境にある水族館の外壁を、AGCの塗料技術が支えています。

ギモン その1

どの部分にAGCの製品が使われているの? どの部分にAGCの製品が使われているの?

建物の打放し(うちはなし)コンクリートの外壁にルミフロン®を用いたクリヤー塗料が塗装されています。

通常、打放しコンクリートにクリヤー塗装を施すと、水に濡れたような濡れ色になりますが、このルミフロン®を用いたクリヤー塗料は、打放しコンクリートの素材感をそのままに、紫外線の強い沖縄の太陽光から建物を守っています。

沖縄美ら海水族館 外観

ギモン その2

他にどんなところで使われているの? 他にどんなところで使われているの?

ルミフロン®を用いた塗料は、建て物のほかに橋梁や煙突、飛行機や風力発電の風車など、色々な用途に使用されています。

また、艶消しから高光沢など様々な色も表現できるルミフロン®は、建築構造物の美観を長期間保持します。

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