(26)ホームシアタールームの窓

プロが認めた AGCの高防音内窓 AGCの高防音内窓が快適な音響環境を作り出す。

「ホームシアターグランプリ」5年連続金賞のAGCの高防音内窓「まどまど」が、快適な音響環境を作る。なぜ、ホームシアタールームに使われ、そして映画・音楽愛好家たちに選ばれるのか、その理由を探ってみましょう。

ギモン その1

なぜ音は聞こえるの? なぜ音は聞こえるの?

例えばテレビで映画を見るとき、テレビのあるリビングには必ず空気がありますよね。テレビのスピーカーが振動することでリビングの空気が振動し、その振動が人の耳に伝わります。人はその振動を耳の中の鼓膜で音として認識し、映画の音声を聞くことができるのです。

つまり、空気が振動することではじめて、音を聞くことができるのです。

ちなみに、空気のない宇宙空間は、音を発生させても空気がないので振動が伝わらず、音は聞こえません。

ギモン その2

騒音をカットするためのよい方法はない? 騒音をカットするためのよい方法はない?

テレビで映画をじっくり見たい。でも、外の騒音でセリフが聞き取りづらい。大音量で映画を観たいが近所の迷惑になるからボリュームを下げて観る。こんなことありませんか?

音はほとんどの場合、壁や天井、そして窓から出入りします。その中でも、一番大きいのが窓を通して出入りする音です。
そこで、窓を通して伝わる音をカットするために効果的なのが「防音・遮音ガラス」。
いまある窓ガラスを変えるだけで、手軽に防音効果を高めることができます。

ギモン その3

防音ガラスって、どれくらい効果があるの? 防音ガラスって、どれくらい効果があるの?

ガラスには、いろいろなタイプがあります。
2枚のガラスの間に空気層のある「ペアガラス」や、2枚のガラスの間に中間膜を入れた「合わせガラス」。そして、外窓と内窓の間に大きな空気層のある「二重窓」。

防音性能は、ガラスの厚みや構造で決まりますが、窓と窓の間隔(空気層)が広くなるほど向上します。AGCの二重窓(内窓) 「まどまど」 の場合、既存の窓に後から内窓を加えるタイプなので、大きな空気層を作ることができ、外からの騒音を約半分にカットすることができます。

※交通騒音(80~90dB)の約40~45dBをカット。

ガラスによって変わる防音効果

  • 1枚ガラスの場合(3ミリ)
  • ペアガラスの場合(3ミリ+中空層12ミリ+3ミリ)
  • 合わせガラスの場合(3ミリ+中間膜+3ミリ)
  • <まどまど>ラミシャット35の場合(5ミリ+防音層+5ミリ)
  • ※1重窓の場合、サッシの気密性に左右されます。
  • ※ペアガラスの場合、ガラスが特定の周波数で振動し、結果的に遮音性能が低下する現象が生じる可能性があります。

ギモン その4

AGCの二重窓(内窓)「まどまど」の防音性能はなぜ高いの? AGCの二重窓(内窓)「まどまど」の防音性能はなぜ高いの?

  • 防音合わせガラスを使用し、さらに高防音!

    特殊な防音フィルムを2枚のガラスで挟んだ合わせガラス「ラミシャット35」を使用することで高い遮音レベル(T-5等級相当※)を実現。

    ※遮音性能に関するJIS規格は、T-1からT-4まであり、T-4は最も高い等級。T-5はJIS規格にはないが、約45dB相当の遮音レベル。

  • 低音の騒音にも強い!

    高い強度を持つアルミサッシとPVC(ポリ塩化ビニル)の複合構造を使い、一般的な内窓では難しい低音の遮音が可能。

    内側:アルミ
    外側:PVC(ポリ塩化ビニル)

  • 気密性が高い!

    気密性をあげる工夫が細部まで盛り込まれているため、音が漏れない。

    モヘヤや気密片材を取りつけて、気密性を向上。細部までこだわっている。

なぜホームシアタールームにAGCの「まどまど」が使われるか分かりましたか?高い防音性能でまわりを気にせず、好きな映画や音楽を思う存分楽しめる。

そこが愛好者たちの選ばれる理由だったのですね。

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