ガラスづくりはフロート流が主流じゃ!


板ガラスの基本的な製造工程

板ガラスの主な原料は、珪砂(けいしゃ)、ソーダ灰、石灰石など。さらに、研磨や切断といった製造工程でできる、ガラス屑(カレット)も、再処理・再利用されている。またガラスを着色する場合は、酸化ニッケルや酸化コバルトが加えられる。こうした原料を一定の割合で調合し、1600℃以上の溶解窯に入れて熱すると、澄みきった均質のガラス素地ができあがる。さらに製造する板ガラスの種類に適した方法で成型し、洗浄、乾燥、切断を行い、板ガラスが完成する。

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フロート板ガラスの成型―フロート法

フロート板ガラスは、もっとも一般的な板ガラスで、窓や鏡、自動車や鉄道車輌の安全ガラスの材料として使われている。この製造には、「フロート法」と呼ばれる方法が用いられている。溶かしたガラス素地を溶融金属の上に浮かべ、厳密な温度操作で厚み・板幅の均一な板ガラスに成型する。溶融金属の表面は水平なので、ガラスも自然に平行平面に仕上がるのだ。

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フロート板ガラス徐冷ライン

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ガラスの作り方をもっとくわしく見てみよう


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