2019年05月09日製品

複層ガラス内に挟み込んだ超薄型両⾯ディスプレイを販売開始

AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、複層ガラス内に超薄型両面ディスプレイを挟み込む技術を新たに開発しました。2019年7月より infoverre® PARTITION series(インフォベールパーティションシリーズ)として製造販売を開始する予定です。

infoverre®は、当社開発の樹脂と貼合技術を用い液晶ディスプレイをガラスに直接貼合した、ガラスサイネージ®製品です。ガラスに直接液晶ディスプレイを貼り合わせているため視認性が良く、空間に浮かんだようなデザインが特徴です。また液晶ディスプレイを支える設備や排熱用ファンが不要なため、薄型で通行動線を邪魔することもありません。

今回開発したinfoverre® PARTITION seriesは、AGCの持つ複層ガラス製造技術とinfoverre®商品開発および製造技術を組み合わせ、厚さ12mmから16mmの複層ガラスの内側に超薄型両面ディスプレイを挟み込むことを実現したものです。密閉されたガラスの中に両面ディスプレイが挟み込まれているため、ガラス両面に映像を表示するだけでなく、ディスプレイ故障の原因となる粉塵・噴煙の舞う建物入口や喫煙所などの厳しい環境や、列車の内装にも設置が可能になります。

AGCグループは、経営方針 AGC plus の下、世の中に「安心・安全・快適」を、お客様に「新たな価値・機能」をプラスする製品づくりに取り組んでいます。今後もAGCのガラスサイネージ®に、お客様に満足頂ける新たな価値をプラスした製品をご提供できるよう、技術革新を進めてまいります。

ご参考

■既存のinfoverre®ラインアップについて

◎本件に関するお問い合わせ先:
AGC株式会社 広報・IR部長 玉城 和美
担当:北野
TEL: 03-3218-5603
E-mail: info-pr@agc.com