吉川 純平 Junpei Yoshikawa

AGC PERSONS 技術系

吉川 純平 Junpei Yoshikawa AGCセラミックス(株) 開発センター(取材当時)|2004年入社 機械系|吉川 純平 Junpei Yoshikawa AGCセラミックス AGCセラミックス(株) 開発センター(取材当時)|2004年入社 機械系|

仕事・研究内容

グループ会社のAGCセラミックスが新たに路面材事業の立ち上げを行うということで、人財公募制度によって2年ほど前にエンジニアリングセンターからAGCセラミックスへ異動して来ました。最初の1年は路面材事業に携わっていましたが、2014年の7月からはガラスエンジニアリンググループに所属し、路面材事業と兼務しています。ガラスグループには、シミュレーションを行うメンバーがおり、レンガを鋳込む際の温度シミュレーションなどを行っています。わたしは機械系エンジニアですので、シミュレーションメンバーから未知の技術を学びながら、主に新製品である断熱耐火物の「サーモテクト」の販売促進向けのシミュレーションを担当しています。まだまだ担当製品での経験が浅いため、路面材、サーモテクト、シミュレーション、生産技術などさまざまな仕事に携わりながら、材料についての知識を身につけるため日々の仕事の中から学んでいるところです。

仕事のやりがい

AGCセラミックスが耐火物という素材系の会社であり、機械設計の計算ができる人財が少ないということで、さまざまな事業部門の方から仕事の相談をしていただいています。そうした中で、今まで知らなかった事業、設備装置、材料などの知識がいろいろと身に付きます。材料以外の視点からアイデアを出すことなど活躍できる場が多くあり、材料の組成だけでは解決できなかった課題を機械系の視点で解決する機会は、今後さらに増えると感じています。お客様側の事情を見込んだ上で計算やシミュレーションを行い、製品導入の効果を伝えていけば、価格競争から一歩抜け出ることができると思います。自分の持っている機械系の知識によって、素材ビジネスに価値が付加できる環境に大きなやりがいを感じます。

吉川 純平 Junpei Yoshikawa

入社動機、今後の目標

機械系の学科であったため、同級生の多くが自動車関連企業を志望していました。しかし、B to Cの事業はデザインやマーケティングが主流となる傾向があると考え、技術主導色の濃い素材系メーカへの就職を検討していました。大学でAGC旭硝子の説明会が開催されており、そこで自動車ガラスの世界シェア約30%という数字や海外各国に生産拠点を展開しているという事実を知り、グローバル規模の職場に興味を持ちました。また、大企業でありながら少数精鋭主義を貫き、若い社員にも活躍の機会が与えられることも決め手になりました。今後は、材料やシミュレーション、設計思想、製造技術についての知識を身につけ、新しい提案ができるようになりたいと考えています。

AGC旭硝子のオススメポイント

グループ会社ではあるものの、企業間を異動して、新しいビジネスの立ち上げに参加できる仕組みがあり、その仕組みを形骸化させることなく実運用しているのは素晴らしいことだと思います。そして、現在のAGCセラミックスという会社も、規模の小ささがデメリットにならず、どの仕事でもすべて関わろうと思えば関わることができるというメリットの方の強く感じます。技術者であってもお客様にお会いでき、設備を見せていただくこともできます。ガラスグループでは設計にも携わることもできるし、窯の建設、冷修(定期修理)工事にも携われます。どんな仕事でも経験できるというのは、大きなオススメポイントです。

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