遠藤 淳 Jun Endo

AGC PERSONS 技術系

遠藤 淳 Jun Endo 技術本部 中央研究所(取材当時)|2007年入社 無機化学系|遠藤 淳 Jun Endo 技術本部 中央研究所(取材当時)|2007年入社 無機化学系|

仕事・研究内容

AGC旭硝子は、ガラス、無機材料、有機材料といったさまざまな材料に関する技術を保有し、これらの材料の研究・開発、生産を行っています。わたしは、ガラスと無機材料を組み合わせることで得られる優れた特性を持つ複合材料の開発と量産化の立ち上げを担当しています。複合材料の作製にはガラス、無機材料、有機材料を用いるので、異種材料同士の相互作用を含む複雑な現象を考えながら、お客様の要求特性を満足できる材料開発と生産プロセス設計を行っています。同時に、異種材料同士の複雑な現象の中から複合材料の特性を支配している重要な現象を見出し、その現象が起こるメカニズムを解明するための基礎的な研究も並行して行い、そこから得られた知見を材料開発、生産プロセス設計に反映させています。

仕事のやりがい

AGC旭硝子では若手からベテランまでの研究員がチームとなり、活発に議論を重ねながら新製品を生み出して行きます。その際、若手の研究員であっても積極的にアイデアを出し、自分に与えられたタスクを主体的に進めて行くことが可能です。わたし自身、スマートフォンなどに使用される化学強化用特殊ガラスDragontrailの開発を担当し、チームメンバーと協力して開発を進めました。自らの苦労の成果が形となり、世の中に提供できる喜びは研究・開発職という仕事の最も大きな魅力ではないでしょうか。

遠藤 淳 Jun Endo

入社動機、今後の目標

学生時代にガラスを研究しており、研究をするうちにガラスの材料としてのポテンシャルの高さに興味を持ち、ガラスの研究・開発を通じて世の中の役に立ちたいと考えるようになりました。就職活動を進める中で、高い技術力を活かして魅力的な製品を数多く開発し、世界市場でも高いシェアを持っているAGC旭硝子のことを知りました。自分自身も高い技術力を学び、開発した製品で世界の人々に使ってもらえることを願い、AGC旭硝子への入社を決意しました。今後は、ガラス以外の材料についても学び、これまでにない新しい市場を生み出せるような優れた特性を持つ材料の開発に取り組んでみたいと考えています。

AGC旭硝子のオススメポイント

材料の研究・開発職であっても、基礎研究あるいは新製品向けの材料開発だけでなく、その材料の試作も担当できる、というのがわたしのオススメポイント。新しい材料の開発が終わると、その試作を工場にある試作用あるいは生産用プラントで行いますが、材料開発者も試作チームの一員となり、生産技術開発を担当している社員や製造を担当している社員とともにプラントの操業条件などについて議論しながら試作を進めます。自分が開発した材料を工場で試作できるところまで担当できるので、AGC旭硝子の研究・開発職は、大学では決して味わえないものづくりの醍醐味を経験することができるのです。

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