佐藤 一郎 Ichiro Sato

AGC PERSONS 事務系

佐藤 一郎 Ichiro Sato 化学品カンパニー 基礎化学品事業本部(取材当時)|2008年入社 文系|佐藤 一郎 Ichiro Sato 化学品カンパニー 基礎化学品事業本部(取材当時)|2008年入社 文系|

仕事・研究内容

化学品は必ずしも自分の売りたい製品を売りたいだけ生産できるとは限りません。ある製品を作ると同時に一定の割合で併産される他の製品があり、そのバランスを常に見ていないと、需要があるのに在庫がなかったり、逆に担当製品が在庫過剰になり生産量を絞ると、販売好調な他の製品を生産できず別の部署に迷惑をかけたりします。そうした制約の中、担当製品のプロダクトマネージャーとして、大きな収益を得るための生産計画立案と在庫管理を行います。また、収支の責任を負っているため、事業戦略や設備投資計画立案といった数年先の事業のロードマップを描くことから、競合他社の分析、マーケティング、法規制や税制の調査、取引先との契約交渉、販売方針の策定といった年単位のプロジェクト、輸出販売の価格交渉、物流体制の最適化といった日々のオペレーションまで、収益の最大化を目指し、あらゆることに取り組んでいます。

仕事のやりがい

担当製品は、100年前にはすでに工業生産されていた汎用製品で、他社との差別化も難しい製品ですが、汎用品であるがゆえの圧倒的な規模感を感じます。わたし一人で年間10万トン以上の製品を販売し、収支責任を負う事業の売り上げは100億円単位です。たった1%の改善が何億円もの利益向上に繫がるという大きな規模の事業を切り盛りしていると言えば、その規模感が理解しやすいと思います。事業を成長させ、さらに利益を上げるために、いろいろな施策を考えるのが好きな自分にとって非常にやりがいのある仕事だと思います。また、併産が当たり前である化学品事業ということで、時にはお互いの利害が衝突する場合もあり、他製品の担当者との密接なチームワークを求められる仕事でもありますが、それだけにコミュニケーションの良く取れた職場だと思います。

佐藤 一郎 Ichiro Sato

入社動機、今後の目標

就職活動をはじめる際に、業種を問わずグローバルに展開している企業で働きたいと思い、海外事業を積極的に行う企業を中心に訪問していました。そうした中、AGC旭硝子の面接を受けていて、社員の方のキャラクターが自分に合っているような気がしました。面接を重ねているうちに、だんだんとこの会社で働きたいという気持ちが強くなり、最終面接の日には、「AGC旭硝子の内定が出たら就職活動を終わりにしよう」と決心しました。今後は、ぜひ海外勤務を経験したいと思います。AGC旭硝子の拠点があるタイ、インドネシアのスタッフとは定期的に交流があり、輸出も担当しているため海外出張も経験しました。現在の日本ではなかなか経験できない、経済や事業が毎年成長していく環境に身をおいてビジネスを行いたいと考えています。

AGC旭硝子のオススメポイント

年齢や立場に関係なく対等に議論できる風土が、AGC旭硝子にはあります。自分で判断が難しいことを相談に行く場合でも、その問題に対して「自分はどうしたいのか、それはなぜか」をまず説明することを求められます。また上司や同僚の判断が納得できない時は、もちろん質問・反論できます。その議論を通じてよりよい判断につなげていくのです。はじめの頃は的外れな意見を言っていたと思いますが、その内容の誤りを指摘されたことはあっても、新人だから、後輩だからという理由で否定されたことは一度もありません。むしろ少々差し出がましい状況でも、勇気を出して発信したこと自体が認めてもらえる社風だと思います。

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