人財データベース「スキルマップ」

事業成長の原動力は“人財”。
AGC旭硝子の成長をさらに促進するため、自分たちの組織の可能性を探る独自のツール「スキルマップ」を作り上げました。
このツールにより、これまでなかった新しい “つながり” が生まれ、AGC旭硝子の可能性がさらに広がっていくことを確信しています。

独自の人財データベース「スキルマップ」

AGCグループは、独自の人財データベース「スキルマップ」を2010年度から導入しています。これは、従業員を専門分野別に登録し、どの会社のどの部門に、どんなスキルをもった従業員がいるかを“見える化”することで、人財の有効活用やコミュニケーションの促進を図る仕組みです。

2015年末現在、スキルマップには技術系28分野、営業・事務職能系13分野で約8,000人が登録しています。今、グループ全体でどの分野の人財が充実しているのか、将来的にどの分野の人財が不足するのか、などを一望できるため、成長戦略に沿った計画的な人財の採用・育成が可能になります。

さらに、共通のスキルを持ちながら、会社や部門が異なるために接点のなかった従業員同士が、互いの存在を知り、ネットワークを構築できます。この部門横断的ネットワーク活動により、組織や国境といった既存の枠を超えたコミュニケーションが可能になり、スキルの深化やこれまでにない視点からの課題解決を図ることができます。

スキルマップの3つの機能

スキルマップ活用事例

人事・総務室 技術人財戦略グループ 垂水 めぐみ

近年、私たちは以下の3つの取り組みにおいてスキルマップ登録情報を活用しています。

1つ目は、部門横断的ネットワーク活動。異なる部門に所属しながら共通のスキルを持った人たちが集まり、
情報交換だけでなく各事業部が抱えている課題を持ち寄って解決策を協議するなど様々な活動を実施しており、
実際に成果に結びついた事例も出ています。
また、2014年からは、中国とタイでも本活動を開始しました。部門だけではなく、国境を越えた活動も本格化しています。

2つ目は、プロジェクトメンバー選定や部門横断的配置を検討する際の候補者検索。
様々な人財情報等に加えスキルマップ登録情報も活用しながら候補者探索を実施しています。

3つ目は、技術人財ポートフォリオの作成。部門毎に、現在の技術人財と将来必要になる人財のギャップを可視化し、
そのギャップを埋めるための人財マネジメント施策を検討する際に本情報を使用しています。
採用すべき人財条件を検討する際にも活用しています。

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