AGC 旭硝子 2013 RECRUITING INFORMATION
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歩んできた道も違えば、就活スタンスもまったく違う。そんな様々な立場から今、旭硝子に集まってきた内定者の5名たち。

就活を通して成長してきた彼らが振り返る、就職活動と旭硝子、そして素顔の自分。

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就職活動をどのように進めましたか?

金

私の専攻は経営ですが、集中して勉強したのは経理・財務です。実は、半年間学校を休んで会社の経理部で働いたことがあります。そのときに経理や財務のおもしろさに触れ「ずっと続けて専門性を高めていきたい」と思いました。そのため就職活動では、最初から経理職で勤められる企業を探していきました。

熊谷

僕は楽観的だったんで、「就活なんて何とかなるだろう」と考えていました。だから、業種をまったく絞らないまま、とにかくいろんな業界のリーディング・カンパニーを選んで受けていました。ところが途中で、「これは何とかなりはしないぞ」と気づいて(笑)、そこから改めて自分の過去を振り返って固め、さらに未来を見据えて自分の軸をつくって選考過程に臨んでいきました。

中川

僕は電力会社に勤める先輩から仕事が面白いと聞いていたので、電力やガス業界を中心に見ていました。ただ、早々に電力会社を落ちて(笑)、そのまま業界自体に興味がなくなって…。その時、「あぁ、結局俺って憧れだけで就活してたんだな」というのに気づいたんです。その後、ある素材メーカーを受けたのをきっかけに素材や化学業界に対する興味が湧いてきて、知ればしるほど魅力を感じるようになっていきました。

浦田

私の就職活動は「なぜ働くのか?」から始まりました。最初の頃は、社会に対して教養もなく、どこの業界がいいかも全然わからない中で、とにかく説明会やOB・OG訪問に精を出していましたね。そのうちに、「とにかく働くって面白そうだな」と感じるようになった頃にはシーズン本番を迎えていました。業界の絞り込みもできていない自分に焦りを感じながら、自分が良いと思える企業を書き出し、志望を整理していきました。

林

僕は第一に「グローバルな環境で働きたい」というのがありましたので、最初は商社とか外資系の企業を中心に見ていましたね。ところが、説明会やインターンシップに参加してみて感じたのが、“グローバル”にもいろいろあるということ。たとえば、外資系は明らかにグローバルだと思いがちですが、マーケットは日本で、取引相手も日本人だったりする。商社もまた、意外とドメスティックな仕事が多い。もちろん、同僚や上司に外国人は多いので、そういう雰囲気でグローバルだと納得できればいいわけですが、僕は違うなと。

プロフィール

旭硝子を選んだ理由は?

浦田

まずはB to Cの化粧品メーカーなどが気になっていたんですが、ある素材メーカーの説明会で「営業はものづくりのプロデューサーだ」という言葉を聞いて、素材メーカーの営業職に興味を覚えるようになりました。作られた製品をどう売るかより、営業が技術の方々と一緒になって製品づくりのプロセスから加わっていける、そこにクリエイティヴィティとダイナミズムを感じました。それで旭硝子の説明会に行ったんですが、もうその時に「絶対ここ!」っていう風に思って(笑)。ずっと目をキラキラさせながら説明を聞けたのは、旭硝子が初めてでした。

中川

わかる! 僕の場合、震災の影響だと思うんですが、比較的遅いタイミングで説明会の案内をいただきました。そこで初めて詳しい説明を聞いたんですが、やっぱり「ゼッタイここの会社に入りたい」って思いましたね。素材はいろんなものの元になってるわけなので、事務系の営業でも社会に対して仕掛けていける。旭硝子では社員の方が本当にそういう気概を持って働いているのが伝わってきて、僕も同じように働きたいと思いました。

浦田

説明会での旭硝子の創業の話とか、もうロマン感じまくり(笑)。“挑戦”がDNAになって今に受け継がれてるのがビンビン伝わってきました!

林

現時点で世界シェア1位の分野がいくつもありながら、もっと新興国に出て行こうっていう気迫が感じられるよね。早い時期から海外に進出していて、いまも“グローバル三極体制”を敷くなど、日本企業の中でもトップじゃないかと感じるくらいグローバルな体制ができてるし。

熊谷

グローバルでいうと、僕は留学と海外への一人旅の経験があって感じるものがありました。留学先は先進国だったんですが、そこで日本製品をたくさん目にし、純粋にかっこいいなと思ったのと、日本の存在感の大きさを世界的な視点で感じることができた。逆に一人旅では、日本での当たり前が通用しない世界に飛び込んだ。だから、そういうところに「当たり前」を供給できるような仕事をすることで、世界と日本の両方に貢献したいと考えるようになったんです。そういういろんなことをひっくるめた結果、一番マッチするのが旭硝子でした。

浦田

就活の後半になると他社から先に内定をもらったり、震災で選考が遅れたりしたけれど、「私の就職活動は、旭硝子の最終面接で終える」という想いを持ち続けていました

金

私も旭硝子から内定をいただいた時点で就活は止めました。まだ某大手証券会社など複数の最終面接が残っていましたが、面接を重ねるうちに旭硝子のことがどんどん好きになっていたんです。最初のきっかけは友人から「旭硝子に勤めている先輩がいて、とても満足しているみたいだから受けてみたら?」と勧められただけなんですけど。

中川

どこの会社も「頑張ってきたこと」と「志望理由は何ですか」というのをメインで聞くけど、旭硝子はそういうことに重きを置いてなくて、僕たちがどういう考えを持った人間なのか、今どういうことを考えてるのか、そういうことを対話の中から引き出してくれるように感じました。だからありのままの自分が出せたし、人間性をわかってもらえた気がして、その上で採用までいけたってことは、きっとこの先働きはじめてからも安心な気がしています。

金

私は韓国出身で、就職のために日本に来たので、日本には頼れる人が少ないんです。ですから、会社の人たちとはプライベートでも繋がっていきたいと思っていました。でも、なかなかそう思える会社がなかった。このまま就職しても、ひとりぼっちになって泣きながら韓国に帰ることになるかもしれない…。本当にそう感じていました。「ここで働いたら楽しそう」とか、面接官や出会った社員の方と「一緒に働けたら楽しいだろうな」って、そんな風に働く姿をイメージしていけたのは旭硝子だけでした。

浦田

とにかく会う人会う人がみんな魅力的。一人一人が違う価値観を持っていて、人柄も全然違う。でも魅力があるし、しかも組織としてのまとまりも感じられる。多様なのにバラバラじゃなくて、目標もちょっとずつ違うんだけど、とにかく全員が上に向かってるというか。そういう勢いに刺激を受けながら、私も向上心を持ち続けて働ける気がしています。

熊谷

上から目線で恐縮ですけど、“学生のため”というか“その学生の良さを引き出したい”という姿勢は感じますよね。

林

「自分が成長するイメージが持てる」、「こんな風に成長したいと感じさせる人がいる」というのは大きいと思います。ゼミの教授に多くの業界を見てきた方がいるんですが、その方も旭硝子は良い会社だと。さすが、玄人が推す会社だけあると思います(笑)。

旭硝子でやりたい仕事、経験したいこと

林

僕は営業職志望ですが、まずは早く一人前の営業になりたいです。その後は、グローバルな会社に入ったという意識が大きいので、新興国での拠点の立ち上げに携わってみたいと思っています。

浦田

旭硝子の社員の方は、自分の仕事をとにかく楽しそうに語ってくれる。私もそういう人でありたいですね。何十年後かに、自分の仕事を熱く語る。それができたら、めちゃくちゃ素敵だなって(笑)。何がしたいということではなくて、もう何でもやって、とにかく成長して、自分のできる幅をどんどん広げて、自分の成長意欲が常に満たされていけば、人に自分のことを語りたくなると思うんです。自分のやってることに情熱を持ち続けることが、私が旭硝子でやりたいことです。

中川

僕は、英雄になりたい(笑)。世の中に、社会に、いい影響を与え続けられる存在です。そういう存在でいるために、世の中にアイディアとか発想力から生まれる新しい商品をどんどん生み出していきたい。

熊谷

まずは、経理や人事などのコーポレート系で全体感を見たいと考えています。会社の枠組みや仕組みを知ることで、自分の仕事の全体の中での役割をまず把握したい。その後は自分の中でも価値観が変わっていくと思うので、そのときに自分が考えたことを信じていきたいですね。

金

私の目標は、世界のどこでも通用する経理・財務の専門家になることです。私は職種別採用[※注]で経理の仕事をさせていただくのは決まっていますから、工場で製造業の経理の基本を学び、10年後ぐらいには人事の仕事を学びたいと考えています。経理と人事を学んだ後は、韓国以外の海外に行きたいです。とにかく学ぶのが好きなので、知らない国に行って言葉も分からない状態から学び、新しいものを吸収していきたい。一生のうちに、10カ国以上には住んでみたいと思っています!

[※注]
資材・物流、人事・総務、経理・財務、法務の4職種では、職種別採用も実施しています。
就職活動をしている学生へのアドバイス

林

旭硝子の面接では、素の自分を出して欲しいです。人間性を見せられないと、受からない会社だと思います。自分を誤魔化さず、素のままを見せて受け入れてもらうっていうのが、結局はお互いにとってもいいことだと思いますからね。この部分に気をつけてもらえれば、一緒に働けると思います(笑)。

中川

僕も同感です。自分自身の素や人間性を、質問に対して正直に答えることで見せていくのが大事な気がします。受かっても落ちても納得できますから。あとは、僕はエントリーが遅かったのもあり、自分でOBの方の連絡先を調べ、考えや印象を伝えて確認していました。さすがに断られましたが、実家近くの関西工場に電話をして、「見学しても良いですか?」とお願いもしました(笑)。そのくらいの熱意というのは、やはり必要だと思いますよ。

浦田

私の場合、「この会社に入りたい!」って思えたことが、何より今に繋がる財産になったと思います。そこに到達するまではどこに向かっていくのかわからない状態で、最も辛かった。その最も辛いときに一生懸命に足を使って色んなものを見てきたから、「この会社だ!」って思える瞬間が来たんじゃないかって思うんです。その時を迎えられたら、これまでの自分の性格とか関係なく、ひたすら「行きたい」という想いに突き動かされる。真剣に考えることもできる。すると、今度はそんな自分をわかってくれる人が出てくる。だから、わからなくても迷っても、とにかくもがく。そういう真剣さが大事な気がします。

熊谷

僕も、素の自分を出すのは大事だと思います。あとは、自分の過去が大切。というのも就活時の自分は、過去に立ち返って、志望動機とか頑張ったこととかを拾ってくるわけでしょ? だから、早い段階で自分の人生を振り返っておくことが大事かなって思います。

金

みんなの言ってることは、どれもとっても大事なことだと思います。加えるなら、旭硝子では「これから何をしたいか?」についてよく聞いてくださるので、近い将来でも今のビジョンでもいいので、自分がやりたいことを明確に正直に伝えられれば、受け入れてくれる気がします。

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