日本が近代国家へと
変貌を遂げるなか、
各地で建設ラッシュが
巻き起こる
創業者 岩崎俊彌
始業当時の鶴見工場の職員
ニューマチック・ランマー法による大形煉瓦の成形
「促肥素」の広告看板
戦後復興から始まった
高度経済成長は、
人びとの暮らしを
大きく変えた
旭特殊硝子製造の管球ガラス
撥水撥油剤「アサヒガード®」スプレー缶
フッ素樹脂フィルム「エフクリーン®」
フロートガラス大板の検査
イオン交換膜の開発に成功
サイドガラスに4mmの曲げ強化ガラスを採用したカローラ

この頃から本格化
インドでガラス生産を開始(1956年)
タイの板ガラス市場に参入(1964年)
インドネシアで板ガラス事業を開始(1972年)
さらなる技術進化と
国際化が進むなか、
環境配慮への注目が
ますます高まっていく
(左上から)液晶(電卓)、溶融石英ガラス、フリットペースト(左下から)TFT液晶用ガラス基板「AN 100」、IC厚膜印刷製品、ガラスディレーライン
代替フロン「アサヒクリンAK-225」の生産開始
ベルギーのGlaverbel社を買収。欧州の板ガラス市場に本格参入(1981年)
アメリカ最大の板ガラスメーカーと合弁で、オハイオ州ベルフォンテンにてAPテクノグラス社を設立し、北米市場に参入(1986年)
「ブループラネット賞」の受賞者には、賞状・トロフィーならびに副賞賞金5,000万円を贈呈
IT技術が社会の変化を
大きく加速させ、
価値観の多様化も進む
新しい時代に突入
ドライバーを紫外線から守る「UVベールPremium®」を販売
スマホやデバイスを傷や衝撃から守る、化学強化用ガラス「Dragontrail®」を販売
身の回りのものすべてをディスプレイにする、ガラスサイネージ「infoverre®」「Glascene®」を販売
医農薬中間体受託生産事業開始
- 「イノベーションの素」はこちら
さまざまな価値を創造してきたAGC。
未来に新たな価値を生み出すために、
これからも「不屈のチャレンジスピリット」で挑戦を続けていく。