転職者インタビュー#08
転職者インタビュー#08
CAREER INTERVIEW 08
電機
メーカー
AGC
複合部材の開発と
ソリューション提供で価値を創出
技術者・企画者として
AGCの顔になる
転職者インタビュー#08
  • 化学品カンパニー 開発部
    プロジェクト推進室 
    複合商品グループ
    (取材当時)
    2017年キャリア入社
  • 大学時代は無機化学の研究に携わり、卒業後は高分子ポリマーを扱う材料メーカーに就職し、研究開発を担当。4年後電機メーカーへ転職し、大学と連携しながら新規技術の研究開発。さらに4年のキャリアを積み、AGCに転職。
転職者インタビュー#08

人や社会に役立つ研究開発をしたい
新規事業創出に力を注ぐAGCを選んだ理由

「その研究は社会の役に立つのか?」。私はこの問いを、常に抱いています。はじめに入社した会社を選んだのも、高分子ポリマーが社会貢献度の高い材料だという認識があったからです。しかしその材料が生かされる製品化まで携わることができず、社会貢献を実感することがなかなかできませんでした。2社目の電機メーカーの研究所でも、テーマに応じた新規技術の開発に取り組みましたが、やはり研究と製品は直結しませんでした。私が抱く問いの答えを見出せる職場を求めて、再び挑んだ転職活動。これを最後の転職にしたいとリサーチし巡り合ったAGCは、研究開発の予算規模が大きく、化学品メーカーとしての意欲の高さが印象的でした。
社会が必要としているものを生み出し、ビジネスとしても成功している。また、開発担当者が営業に同席し、お客さまの声を直接聞くことができる。この話を聞いた時、これこそが自分が求めた条件を満たす職場だと確信し、AGCを選びました。入社後は、開発部の複合商品グループでマテリアルソリューションを提案しています。技術開発から始まり、企画とマーケティング、顧客先への訪問までマルチに動いています。自分たちの提供するものの価値を、お客さまの反応からダイレクトに感じ取られることにやりがいを感じています。

転職者インタビュー#08

専門的な知識と、
それを拡販するための企画力
双方を生かした
マテリアルソリューションを提供

現在は特に、フッ素樹脂を使用した材料の開発と普及に力を入れています。フッ素樹脂は決して珍しい材料ではありませんが、新たな機能を付加することで応用範囲を広げます。その可能性をお客さまにアピールするために、他の材料との複合部材を開発し、付加価値の高いソリューションへ進化させます。こうした複合部材の開発から、新たな業界への提案や、次世代に必要となる機器での用途をプレゼンしたり、サンプルを見せたりと、採用されるための営業まで行います。
新しいものをつくるためには、専門性と多方向からの視点とを使い分け、専門技術とお客さまのニーズを関連づけなければなりません。私たちのチームは少数精鋭で、複合部材に関しては私が中心となって担当していますが、研究所や本社の方々の協力により、多視点での開発が可能となっています。

転職者インタビュー#08
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優秀なスペシャリストとともに
成長したい
AGCの価値創出の顔として
認識される日のために

AGCのメンバーは主体性があり、優秀な人財が集まっていると感じています。お客さまのニーズや疑問点に応じて適材適所のスペシャリストに相談し、アドバイスを聞きながら取り組んでいく。その繰り返しからグループや部署を超えた人脈が広がり、新たな価値の創出にともに携わっているという強い連帯感が芽生えます。前職で大学や外部メーカーと連携しながら開発に取り組んだ経験があり、今の仕事に生かせているのは事実ですが、AGCに入社してからの1年は、それ以上の確かな成長と強い結束力を感じています。
この環境を生かし、技術者としてはもちろん、新しい技術やものづくりを提案できる立場の人財として成長していきたい。この業界では「〇〇技術は〇〇会社の〇〇さん」というように、会社の顔として業界内に知られる人がいます。AGCにいる「私に訊けばわかる」と周囲から認められるように、私もなりたい。そうなるための実績を積み上げていくことが今の目標です。その目標を叶えるためにも迷いが生じるようなことは考えないようにと、日々心がけています。もちろん悩むことはありますが、それに囚われて人生を棒に振らない。意志を強く持ち、ぶれることなく為すべきことを為していきます。

取材:2018年11月