吉川 鉄二
吉川 鉄二
ACCOUNTIONG STAFF INTERVIEW 06
複雑化する社会、
激動するビジネス環境において、
経営判断をサポートする情報を提供。
事務系社員インタビュー#06
Tetsuji Yoshikawa
  • 経理
    吉川 鉄二
  • 経理・財務室
    企画管理グループ(取材当時)
  • 1999年入社
    文系

仕事内容

会計には、株主や取引先など外部の利害関係者に対して財務諸表の報告を行うことを目的とした制度会計と、経営トップに対して経営判断をサポートする情報提供を目的とした管理会計の二つの分野があります。現在の職務は、後者になります。コーポレートの視点から月々の全社業績の報告、分析をはじめとする経営トップに対する情報提供の他にも、経営トップの意思が込められたAGCグループとして目指す財務数値や会社方針に向かって、全社を先導する役割も担っています。それは、予算や中期計画の取りまとめに留まりません。例えば、より筋肉質な企業体質となるよう資産効率を重視した経営を推進していますが、この方針を経営トップのみならず従業員全体にいかに浸透させて、AGCグループとしてその目標に向かうか、工夫が求められる仕事です。

仕事のやりがい

管理会計に正解はありません。事業を取り巻く環境は日々変化し、それによって求められるものも刻々と変わり、スピードも要求されます。同じ一つの事象であっても、数字の見せ方によって受け手の印象は変わってきます。乱暴な言い方をすれば、工夫次第でいろいろなストーリーが描けてしまうわけです。これは管理会計の特性であり、面白さでもあり、難しさでもあります。情報を提供する際には、コーポレートという公平な視点から、何がここで一番伝えたいポイントなのか、誤ったメッセージが伝わらないかという点を常に意識するようにしています。経理部門の仕事は、管理会計の他にも財務資金、営業会計、決算、税務、経理システム導入、事業経理、工場経理、海外含む子会社での経理業務など多岐にわたり、それぞれ各人にあったキャリアパスを見つけることが可能です。

吉川 鉄二

入社動機、今後の目標

入社を選択した理由は、3つあります。まず、目線が国内トップではなく世界トップにあり、建物・自動車・テレビ用のガラスや化学製品など、製品の大部分が世界1位、2位を争うものであること。次に、そのような市場におけるプレゼンスからグローバル展開が早くから進んでおり、海外で活躍できるチャンスが多そうであること。この点は海外志向の強かった私としては、譲れないポイントでした。最後に、透明性や耐熱性、成形の自由度が高い「ガラス」という素材そのものに大きな可能性を感じたこと。今後は、これまで培ってきた経験を生かしつつ、さまざまな仕事にチャレンジしていきたいと思っています。そうして、社内外から信頼してもらえるような存在となれるよう自分を磨き、グローバルベースの経理のレベルアップに貢献していきたいです。

AGCのオススメポイント

一つは、臆することなく何でも意見を言える雰囲気の職場。入社以来、5つの職場を経験していますが、共通して自由に発言できる雰囲気があり、仕事を進めやすい職場環境であると思います。これは会社の風土として根づいているものだと思います。もう一つは、若くして海外に行けるチャンスがあること。実際、私も入社10年目で海外赴任を経験させていただきました。そこでは責任者として派遣され、本社から遠く離れた土地で自ら考え行動し最終判断する機会も多く、その経験は今後のキャリアにも生きるものと考えています。