街にあふれる個性豊かなショップ。
色鮮やかなインテリアに魅かれて思わずお店に入った、という経験はありませんか?
お店の魅力づくりにも活躍している、AGCのカラーガラスをご紹介します。
ギモンその1ショップで色を使うとどんな効果があるの?
「色」は形とともに視覚的な印象をつくる大事な要素です。
ポスターや広告などの印刷物や、建物の内観や店舗といった空間デザインでも、そこで使用されている「色」によって、派手さや落ち着き感、寒暖の気分まで作りだすことができます。
お店ではそのお店のイメージを作る大事な要素として、色の印象を大切にしています。
そのお店に来て欲しいお客様が好む色はどんな色か、あるいはお店に並べている商品が最も映えるようにするための壁や床の色は何色なのか…お店を創る人はいつもそう考えています。

ギモンその2色のついた壁紙やタイルではなく、カラーガラスを使うといいことは何?
まず第一に、ガラスはとても「長持ちする」材料である点です。
クリーニングが簡単で、かつ特別な手入れをしなくても品質が維持されます。
また、カラーガラスは1枚のサイズが大きいので、結果として材料のつなぎ目が少なく汚れが目立ちません。
そして何よりガラスの持つ表面の輝きが、空間に奥行きと活力を与えます。これらがタイルや壁紙にない良さだと言えるでしょう。

タイルや壁紙にはない特長がカラーガラスにはあります。

ギモンその3特にどんな種類のお店でカラーガラスを使うと効果的なの?
どのようなお店に使っても、カラーガラスはその効果を発揮します。
壁面に使うことが多いのですが、お店のエントランス(広い入口)やエレベーターホールなど、比較的大きな空間に大きな面積で使うと、より効果が強調されます。
一方で、ショーケースの一部に鮮やかな色を使うなど、印象の強い、個性的なお店づくりに貢献することもできます。
様々なお店でのAGCカラーガラス使用例は以下でご覧いただけます。
