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東京ゲートブリッジ東京ゲートブリッジに塗られているひと味違った塗料

物流網を支える美しい橋をAGCの塗料で支える

2012年、東京湾岸に完成した、長さ約2,600mの東京ゲートブリッジ。
その形状から、「恐竜橋」の愛称で呼ばれることもあります。
この美しい橋に使われている塗料、実はAGCのひと味違った製品を使って、美しさとエコを実現しています。

ギモンその1どんなものが使われているの?

東京ゲートブリッジでは、AGCのフッ素樹脂ルミフロン®を材料とした塗料を使用しています。

長期間、塗装が不要になるルミフロン®とは?

恐竜橋の愛称を持つ美しい橋、東京ゲートブリッジ

ギモンその2ルミフロン®は東京ゲートブリッジの他に、どんなところで使われているの?

大型の橋で数多く使われています。例えば、同じ東京湾にあるレインボーブリッジのほか、明石海峡大橋など。

AGCのルミフロン®を原料にした塗料は海外でも活躍しており、韓国の永宗大橋やベトナムのニャッタン橋、モンゴルの太陽橋など多くの国で使われています。

大型の橋の他、ビルや飛行機など、1982年の発売開始以来、20万件以上に使われており、その製品特性、メリットが世界から支持されていることがわかります。

レインボーブリッジ

世界最長のつり橋、明石海峡大橋

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