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Your Dreams, Our Challenge その挑戦は、未来を加速させる
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スキルマップ

事業成長の原動力は“人財”。AGCの成長をさらに促進するため、自分たちの組織の可能性を探る独自のツール「スキルマップ」をつくり上げました。
このツールにより、これまでなかった新しい “つながり” が生まれ、AGCの可能性がさらに広がっていくことを確信しています。
Skill Map
独自の人財データベース「スキルマップ」
AGCグループは、独自の人財データベース「スキルマップ」を2010年度から導入しています。これは、従業員を専門分野別に登録し、どの会社のどの部門に、どんなスキルを持った従業員がいるかを“見える化”することで、人財の有効活用やコミュニケーションの促進を図る仕組みです。
2021年12月末現在、スキルマップには技術系29分野、営業・事務職能系12分野で合計約6,000名が登録しています。
今、グループ全体でどの分野の人財が充実しているのか、将来的にどの分野の人財が不足するのか、などを一望できるため、成長戦略に沿った計画的な人財の採用・育成が可能になります。
さらに、共通のスキルを持ちながら、会社や部門が異なるために接点のなかった従業員同士が、互いの存在を知り、ネットワークを構築できます。この部門横断的ネットワーク活動により、組織や国境といった既存の枠を超えたコミュニケーションが可能になり、スキルの深化やこれまでにない視点からの課題解決を図ることができます。

「スキルマップ」の3つの機能

機能
01
部門や国を超えた従業員間の交流
(部門横断的ネットワーク活動:CNA活動
機能
02
プロジェクトにおける
最適なチーム編成
機能
03
将来の人財確保
(計画的な採用・育成)

スキルマップ活用事例

近年、私たちは以下の3つの取り組みにおいて、スキルマップ登録情報を活用しています。
1つ目は、部門横断的ネットワーク活動。異なる部門に所属しながら共通のスキルを持った人たちが集まり、情報交換だけでなく各事業部が抱えている課題を持ち寄って解決策を協議するなどさまざまな活動を実施しており、実際に成果に結び付いた事例も出ています。また、近年ではオンラインツールを活用しながら、世界中のAGCグループメンバーにも活動の輪を広げています。グローバルに様々なスキルや価値を共有することによって、普段の仕事では得られない気付きや学びを得ることが期待できます。
2つ目は、プロジェクトメンバー選定や部門横断的配置を検討する際の候補者検索。さまざまな人財情報などに加え、スキルマップ登録情報も活用しながら候補者探索を実施しています。
3つ目は、技術人財ポートフォリオの作成。部門ごとに、現在の技術人財と将来必要になる人財のギャップを可視化し、そのギャップを埋めるための人財マネジメント施策を検討する際に本情報を使用しています。採用すべき人財条件を検討する際にも活用しています。

スキル分類をもとにした部⾨横断的ネットワーク活動(CNA活動)

CNA (Cross-divisional Network Activity)活動とは

登録したスキルマップに基づくコミュニティ(スキルごとの集まり)による活動をCNA(部門横断的ネットワーク活動)と呼んで、様々な活動を行っています。グローバルでカンパニー制を敷くAGCでは、各カンパニー(事業部)が独立性を高めてビジネスを行うため、俗にいう「組織のサイロ化」や「技術のたこつぼ化」を招きやすいというリスクを孕んでいましたが、スキルマップの導入はこうした課題の解決につながり、技術(スキル)を媒介にした部門横断的ネットワークのコミュニティ(CNA活動)を生むことになりました。
ポイントは「社内のネットワークを活用」して「個の成長」のために、事業部を越境して「必要な人と知り合える・相互に学び合える」機会の提供を会社が支援しているプロフェッショナルな活動であることです。
(※就業時間内の活動が可能、かつ会社が予算を確保しています。)
スローガン
~Learn together, Grow together~
CNAの理念
CNAは、プロフェッショナルクラブとして
個人と組織が共に成長・進化するサードプレイスとなる
CNAの理念にあるサードプレイスとは?
CNA活動では、「CNAは、プロフェッショナルクラブとして個⼈と組織が共に成⻑‧進化するサードプレイスとなる」という理念を掲げています。プロフェッショナルクラブといっても、参加は強制ではなく、希望者による⾃由参加を促しています。キーワードは「サードプレイス」そして、「Learn together, Grow together」です。CNA活動においてのサードプレイスとは、創造的な交流が⽣まれるとびきり居⼼地のよい⾃宅でなく職場でもない第3の場所と定義されています。
CNAの活動目的は何か?
※スキルリーダーへの社内独自アンケート結果
「その他」の内容
視点の転換、視野の拡大
部門を跨ぐ新テーマの発掘
全社向け啓発活動
業務に必要な情報収集と共有
参加者の声
参加者の声
専⾨家、他社や他部⾨の
取り組みを聞くことにより、
刺激を受けています。
最先端の技術や他分野の技術に触れるのは、とてもよい刺激になっています。CNAは、AGCグループのこれから進むべき⽅向性についても思いを巡らすことのできる貴重な場です。
⼈脈形成に
役⽴っています。
⾼スキル者に業務の課題を
相談できる貴重な場に
なっています。
技術の深掘を⾏う
機会になっています。
活動例
技術交流会、討論会、
講演会、社内学会
社内コンテスト
社内スキル間コラボ
海外交流
Other Contents
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