子育て社員密着
Chiba
製品開発
千葉 香織
Kaori
化学品カンパニー 開発本部(マネージャー)
化学・化学工学系(工学研究院修了)
2010年入社
2010年入社
月曜日
子供の学校の用を済ませて出社
朝の通学時間に長男の小学校の通学路で旗振り当番。出社時間が少し遅くなるのでフレックスタイム制度を利用する。出社後はグループの定例ミーティングで、業務進捗をメンバー内で共有。午後は国内のお客様とのWebミーティングがあり、営業担当と共に参加。事前にいただいた質問に対して質疑応答をする。
Tuesday
火曜日
あえてリアルな対面を選ぶことも
次男を保育園へ送ってから出社して勤務。現場で実験作業の打ち合わせ、社内の製造課や品質保証課など関連する部署の方と実機試作の相談。Webミーティングなど、リモートでできることも増えているが、フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションや、現場を確認しながらの会話が適している場合は、対面での打ち合わせを大切にする。
水曜日
中抜けで小学校の面談に出席
今日は在宅勤務。午前中は特許調査作業に集中する。午後は長男が通う小学校の面談があるため中抜けし、学校へ。面談後は長男と一緒に帰宅。帰宅後は長男の宿題確認をしながらも資料作成を進める。
Thursday
木曜日
時間を気にせず自宅でWeb会議
次男を保育園へ送ってから出社し業務開始。ヨーロッパのお客様とWebミーティングをするため、昼過ぎに退社して在宅勤務に切り替える。会社でWebミーティングに参加するとヨーロッパとの時差の関係で帰宅するのがどうしても遅くなってしまうが、自宅からなら時間を気にせず参加できる。ミーティング後、すぐに家族と過ごすことができ助かっている。
金曜日
忙しい時間は夫婦で協力
お客様の工場を訪問するため新幹線で岡山へ出張。次男を保育園へ送るのは間に合うが、長男を送り出すのは間に合わないので、夫にお願いする。
Weekend
週末
週末は家族の思い出づくり
みんなで保育園の夏祭りなどの行事や、動物園・水族館、ミュージカルなどにお出かけ。家族の思い出になる時間を大切にしている。時には大学から続けている趣味の茶道へ通い、一人の時間を楽しんで心身ともにリフレッシュ!
\制度を使ってみて/
これまで育児休職を2回、育児勤務(短時間勤務)を2回利用しています。結婚・妊娠前は既に子育てしながら働いている先輩(男女ともに)が身近にいたため、特に不安は感じませんでした。しかしいざ自分がその立場になると、特に仕事と育児の両立に対して自信が持てず、不安になったのも事実です。実際、保育園から突然の呼び出しがあったり、急な発熱で会社を休まざるを得なかったりしました。しかし育児勤務(短時間勤務)制度やフレックスタイム制度、在宅勤務制度を利用することで無事に乗り切ることができました。現在は在宅勤務も週1、2回利用しており、学校行事の対応が必要な日でも時間を有効に活用できています。社内は風通しがよく、上司・同僚に相談しやすい雰囲気があるのもありがたいです。
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在宅勤務制度について
2012年4月より、育児と介護のための在宅勤務制度を導入しました。2017年12月に働き方の見直しを進めるために世間に先駆けて、同制度を大幅に拡充。理由や回数を問わずに幅広い利用を可能としています。
在宅勤務制度についての社員の声
通勤時間を短縮することができるので、在宅勤務の日は、朝余裕を持って子供たちと一緒の時間を過ごすことができます。
チームメンバーと一緒に新しいアイデア出しをする時は出社、資料作成に集中するときは在宅勤務にするなど、業務内容に応じて適した勤務を選択することで、生産性アップを図っています。
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フレックスタイム制度について
コアタイムのないフレックスタイム制を常昼勤の従業員を対象に導入し、業務の繁閑にあわせた柔軟でメリハリのある働き方を推進することで、仕事と生活の両立を促しています。
フレックスタイム制度についての社員の声
前日残業で遅くまで働いたときは、翌日フレックスタイム制度を使って仕事のスタートを遅らせ、ゆっくり出社しています。
平日しか開いていない銀行や役所への手続きの際に、フレックスタイム制度を活用しています。
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