Your Dreams, Our Challenge その挑戦は、未来を加速させる

子育て社員密着

それぞれのライフスタイルに合わせた多様な働き方を大切にしているAGC。そのリアルな姿を、子育て中の社員を通じてご紹介します。
充実のワークライフバランスをサポートする制度が整っているだけでなく、実際にそれらの制度を活用して、自分らしい子育て環境を実現していることがポイントです。
2人の社員の一週間から、あなたご自身の将来をイメージしてみてください。

技術系総合職社員の1週間

事務系総合職社員の1週間

Takano

営業・マーケティング

鷹野泰志

Yasushi

電子カンパニー電子部材事業本部（マネージャー）

理系（教養学部卒）
2009年入社

月曜日

子供が一緒のときは子供優先が鉄則

8時からアメリカの営業支店と定例会をWebで実施。子供を保育園まで送った後、在宅勤務再開。お昼は同じく在宅勤務をしている妻とリフレッシュも兼ねてランチ。午後はお客様からのメール対応や打ち合わせの資料を作成し、18時には保育園のお迎えに。子供が帰宅後は仕事せずに食事の準備やお風呂などで子供と一緒に過ごし、子供が就寝後に残った仕事を片付ける。子供が家にいる時間は一緒に過ごすことを優先してなるべく仕事はしないように心がけている。

#在宅勤務制度

#フレックスタイム制度

Tuesday

火曜日

子供の帰宅に合わせて晩ご飯を用意

今日は出勤日の妻が子供を保育園まで送る。7時頃から業務を開始し8時から海外のお客様とWeb会議。Webによって海外のお客様とも密にコミュニケーションを取れるようになり、新規受注や引き合いが増えたと思う。午後には社内メンバーとWeb会議で情報共有。離れた工場の社員ともすぐにミーティングできる。フレックスタイム制度で早めに仕事を切り上げ、夕食の支度。18時頃、妻と一緒に帰宅した子供と一緒に夕飯を取る。こうして、お腹を空かせて帰ってくる子供にもすぐに夕ご飯を用意できるのも在宅勤務制度のおかげ。

#在宅勤務制度

#フレックスタイム制度

水曜日

すぐに切り上げられるのが
Web飲み会のいいところ

子供を保育園へ送って、在宅勤務開始。午後はWebを使って月報会に参加。発表する際はカメラをONにして自分の様子を見せる工夫をしている。この日は部内メンバーでWeb懇親会があるため、好きなおつまみとお酒を用意して参加。懇親会では後輩から育休中の過ごし方について相談される。子供の寝る時間になったら切り上げて、寝室へ移動し寝かしつけへ。外で飲むと帰りが遅くなりがちで子供の世話をすべて妻に任せることになってしまうが、Web飲み会はすぐに切り上げられるのがよいところ。

#在宅勤務制度

#フレックスタイム制度

Thursday

木曜日

時には無理せず、楽をすることも

出勤日の妻に、保育園まで子供の送りを頼む。本日は商談のため、午前中にWeb会議や週報作成などをこなした後、昼過ぎに自宅を出てお客様のオフィスに向かう。最近はWebでの商談が多いが、時には対面で直接コミュニケーションを取ることも重要だ。今日は妻が会社の飲み会で少し遅くなる予定。そこで商談後に保育園まで子供を迎えに行き、一緒に外食をして帰る。思い切って楽をすることも、子育てと仕事の両立には大切だ。

#在宅勤務制度

金曜日

急なアクシデントにも柔軟に対応可能

子供を保育園に送り、9時から在宅勤務。午前中は四半期に1回の上司との面談をリモートで実施。お昼休みに保育園から、子供が体調を崩したとの連絡が入ったため、在宅勤務を切り上げて保育園へ迎えに行き、病院へ連れて行った。こんなとき、在宅勤務であればすぐに駆けつけられるのでありがたい。結果的に午後はフレックスタイム制度を使うことに。

#在宅勤務制度

#フレックスタイム制度

Weekend

週末

仕事を忘れて楽しむウィークエンド

親戚の家族が家に遊びに来て一緒に遊ぶことが多い。子供たちはもちろんのこと、親たちもにぎやかに子供の世話ができるのでリフレッシュになる。晩ご飯は少し贅沢に、お気に入りの食材やお酒を用意して、ちょっとしたホームパーティを楽しむ。

＼制度を使ってみて／

第一子で約3週間、第二子で約半年間、育児休職を取得しました。特に第二子が生まれた後は2人の子供に予想以上に手がかかったので、育児に専念できたのはありがたかったです。復職後の生活について会社側とじっくり話し合えたのも安心感につながりました。現在はほぼ100%在宅勤務。通勤時間を家族との時間に充てられるのは、とても嬉しいです。有給休暇も入社以来100%消化しています。仕事とプライベートの両立が無理なくできる、非常に恵まれた環境なのは間違いありません。感謝の気持ちを忘れず、会社への貢献もしっかりしていきたいと考えています。