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Your Dreams, Our Challenge その挑戦は、未来を加速させる
キャリア採用・第二新卒採用
interview

「何でもできる」のがAGC。モノづくりの醍醐味がここにある。

interview #08
設備設計開発・プラントエンジニア
松元 遼太
Matsumoto Ryota
技術本部 生産技術部
その他理系(総合理工学府大気海洋環境システム学専攻修了)
2015年入社
Challenge
私の「未来を加速させる挑戦
「部署や職種の垣根を越えて、ボーダレスに挑んでいく──。そのチャレンジを通じて新しい分野の製品、プロセス、装置開発を続けていきます。さらなる成長のために」
Challenge
私の「未来を加速させる挑戦
「部署や職種の垣根を越えて、ボーダレスに挑んでいく──。そのチャレンジを通じて新しい分野の製品、プロセス、装置開発を続けていきます。さらなる成長のために」
01

常に原理・原則に立ち返るのがエンジニアとしてのこだわり

入社以来、設備エンジニアとしてプロセスに関わる装置の開発から据え付け、立ち上げ、保全まで幅広い業務に携わっています。
現在担当しているのは車載用カバーガラスの新しい製造プロセスや装置の開発です。新製品のため、どのようなプロセスや装置を使って量産化させるべきかを検討したり、量産化のために最も効率がよい方法は何かを探ったりしています。機械エンジニアでありながら、全体最適化のためにプロセスについても深く検討しますが、その過程ではお客様と協力するのはもちろんのこと、AGC社内でも部署の垣根を越えてアイデアを出し合っています。そうしたすべてが、AGCとしてさらに成長するためのチャレンジです。
私が大切にしているのは、原理・原則にこだわること。自分の中で「これはできる!」と直感的に感じたことについて、本当にうまくいくのか、なぜできるのか/できないのか論理的に考えなければなりません。設備・装置はまさに機械・電気設計の塊ですから、常に原理・原則に当てはめて数値化し、判断するということにこだわっています。
02

上流から下流まで、すべてに携われるエンジニアを目指して

学生時代に打ち込んだのが、ロボットコンテストでした。ルールを読み込んで勝つための作戦を立て、構造を決めて、部品を調達し、組み立てる。そうした一連のプロセスは非常に楽しく、時間を忘れて取り組んだものでした。このときの経験が「将来はモノづくりに携わりたい」という想いを育み、機械エンジニアとしての道につながりました。
AGCに入社したのは、面接での出来事が決め手です。私が「一部の機械設計だけでなく、生産設備の上流から下流まで、どんなことにも携わりたい」と希望を述べたところ、ほぼすべての面接官が「何でもできるよ」と答えてくれたのです。この瞬間、私はAGCでモノづくりに打ち込むことを決心しました。
入社以来の歩みを振り返って、まさにこの言葉通りの仕事ができていると感じています。
03

大規模な生産ラインを海外の工場で立ち上げる

今までで一番印象に残っているのは、入社3~4年目に携わった中国・深センにある工場にFlat Panel Display(FPD)用の大規模設備を建設するプロジェクトです。
“中国のシリコンバレー”と呼ばれる深セン。この地の生産拠点に、ガラスのサイズが約3m×3mもあるFPD用ガラスの量産ラインを建設するプロジェクトに携わることに。私が担当する範囲だけでも数十億円の費用がかかり、工事では100人以上の関係者を束ねなければならない大規模なものでした。
それまで私は小中規模の装置しか担当してこなかったため、初めての大きなチャレンジとなりました。わずか数ヵ月という限られた期間の中で、多くの方の協力を得て、安全・コスト・スケジュールを管理しながら着々とラインを組み立てていき、無事にラインは完成。大きな達成感を得ることができました。
社内外を問わず多様な人々や技術と関わりながらモノづくりできること、自分のアイデアが設備やプロセスとなって製品を生み出していくことは、何ものにも代えがたい喜びです。
今までで一番印象に残っているのは、入社3~4年目に携わった中国・深センにある工場にFlat Panel Display(FPD)用の大規模設備を建設するプロジェクトです。
“中国のシリコンバレー”と呼ばれる深セン。この地の生産拠点に、ガラスのサイズが約3m×3mもあるFPD用ガラスの量産ラインを建設するプロジェクトに携わることに。私が担当する範囲だけでも数十億円の費用がかかり、工事では100人以上の関係者を束ねなければならない大規模なものでした。それまで私は小中規模の装置しか担当してこなかったため、初めての大きなチャレンジとなりました。わずか数ヵ月という限られた期間の中で、多くの方の協力を得て、安全・コスト・スケジュールを管理しながら着々とラインを組み立てていき、無事にラインは完成。大きな達成感を得ることができました。
社内外を問わず多様な人々や技術と関わりながらモノづくりできること、自分のアイデアが設備やプロセスとなって製品を生み出していくことは、何ものにも代えがたい喜びです。
04

お客様目線のモノづくりを貫きたい

AGCの製品はスマートフォンやPC、車、ビル、医薬品など、世界中で使われています。古くから使われているものもあれば最新の機器に搭載されているものもあり、私は設備エンジニアとしてそれらの製品をタイムリーに効率よく生産できる設備づくりに取り組んでいます。今後は社会がより豊かで便利になるような製品づくりに貢献するエンジニアになりたいと思います。また、技術だけを高めるのではなく、常にお客様目線でモノづくりに取り組んでいこうと思っています。
AGCは素材の会社だからこそ、設備エンジニア一人ひとりに課せられた役割は大きく、事業への貢献を感じることができます。ガラス、電子、化学、バイオと幅広い領域の事業に携われるのも魅力の一つなので、好奇心旺盛で多様な分野を経験したいと考えている方は、ぜひチャレンジしてください。
AGCの製品はスマートフォンやPC、車、ビル、医薬品など、世界中で使われています。古くから使われているものもあれば最新の機器に搭載されているものもあり、私は設備エンジニアとしてそれらの製品をタイムリーに効率よく生産できる設備づくりに取り組んでいます。今後は社会がより豊かで便利になるような製品づくりに貢献するエンジニアになりたいと思います。また、技術だけを高めるのではなく、常にお客様目線でモノづくりに取り組んでいこうと思っています。AGCは素材の会社だからこそ、設備エンジニア一人ひとりに課せられた役割は大きく、事業への貢献を感じることができます。ガラス、電子、化学、バイオと幅広い領域の事業に携われるのも魅力の一つなので、好奇心旺盛で多様な分野を経験したいと考えている方は、ぜひチャレンジしてください。
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