キャリア採用・第二新卒採用

世界トップクラスのバイオ医薬品プラントを目指して。
interview #14
製造エンジニア
浅沼 健吾
Asanuma Kengo
千葉工場 AGCバイオロジクス 千葉サイト
機械系(機械工学科卒)
2021年キャリア入社
※取材当時
機械系(機械工学科卒)
2021年キャリア入社
※取材当時
01
医薬品原薬製造プラントの保守管理
千葉工場にはバイオ医薬品の原薬を製造するプラントが2棟あり、入社以来、これらのプラントの製造設備、ユーティリティ設備の保守管理や導入、改修工事を行ってきました。現在はバイオ医薬品プラントの設備管理副責任者として保守管理を担当しています。さらには予算管理や新規の設備導入、設備投資に関わる申請業務など多岐にわたっています。最近は投資や保守の予算作成に関する業務にも携わるようになりました。
医薬品製造業においてはGMP(医薬品等の製造管理および品質管理の基準)に基づく管理が原則となり、保守管理においてもGMPが適用されます。GMPでは文書の管理も適切に行っているため、これらも保守管理の一環として取り組んでいます。さらに医薬品業界では近年省令の改正やガイダンスの発行等で製造、品質管理の基準も変わってきているため、当プラントでの保守管理体制についての見直しも行っている最中です。また、DX推進の一環として記録データを集中管理するためのシステム導入についても推進しています。
医薬品製造業においてはGMP(医薬品等の製造管理および品質管理の基準)に基づく管理が原則となり、保守管理においてもGMPが適用されます。GMPでは文書の管理も適切に行っているため、これらも保守管理の一環として取り組んでいます。さらに医薬品業界では近年省令の改正やガイダンスの発行等で製造、品質管理の基準も変わってきているため、当プラントでの保守管理体制についての見直しも行っている最中です。また、DX推進の一環として記録データを集中管理するためのシステム導入についても推進しています。

02
人の命を救うために、機械の専門性を活かしたい
幼い頃はプラモデルやラジコンなどを組み立てたり分解したりすることが好きだったということもあり、機械について専門的に学ぼうと考えて機械工学を専攻しました。新卒時の就職活動では機械系の仕事に就くことを第一に考えていましたが、東日本大震災を経験したことで人の命に関わる仕事に携わりたいと考えるようにもなり、製薬会社に入社して医薬品製造の機械・設備に関係する仕事をすることにしました。
AGCにキャリアチェンジしたのは、CDMO(医薬品等の開発・製造受託会社)として医薬品の素材をつくっていると知ったためです。1社目の製薬会社、2社目の自動車部品会社ともに、設備ごとに担当が細かく分けられていたことから、広い視点を持ちづらいことに限界を感じていました。その点AGCならば自ら手を動かしながら、広く深く、生産設備について学べると思いました。
最終的な決め手となったのは、面接でお目にかかった上司や人事の担当者の人柄に惹かれたことです。ぜひこういう人たちと一緒に働きたいと感じ、入社を決めました。
AGCにキャリアチェンジしたのは、CDMO(医薬品等の開発・製造受託会社)として医薬品の素材をつくっていると知ったためです。1社目の製薬会社、2社目の自動車部品会社ともに、設備ごとに担当が細かく分けられていたことから、広い視点を持ちづらいことに限界を感じていました。その点AGCならば自ら手を動かしながら、広く深く、生産設備について学べると思いました。
最終的な決め手となったのは、面接でお目にかかった上司や人事の担当者の人柄に惹かれたことです。ぜひこういう人たちと一緒に働きたいと感じ、入社を決めました。
03
未知の出来事に直面し、解決する醍醐味

04
新しいプラントづくりに挑戦したい
キャリア入社の視点から
在宅勤務やフレックス勤務、育児時短勤務をはじめ様々な勤務制度があり働き方が非常にフレキシブルです。また、オフィスのデスクがフリーアドレスなのも働きやすさにつながっています。教育制度も充実しており、外部教育を含め、希望するプログラムを積極的に受けさせてもらえるため、成長へのモチベーションも高まります。
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