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Your Dreams, Our Challenge その挑戦は、未来を加速させる
interview

“人”の側面でビジネスの成長に貢献。多様な人財が活躍できる組織の実現を目指す。

interview #12
人事・総務
川口 夢子
Kawaguchi Yumeko
人事部 人財開発グループ
文系(教養学部卒)
2021年キャリア入社
※取材当時
Challenge
私の「未来を加速させる挑戦
「グループビジョン“Look Beyond”の「私たちの価値観」の一つでもある“多様性”。多様性は、企業活動の長期的な競争力を生むエネルギーです。意欲ある多様な人財が活躍できる組織の実現を目指して貢献していきます」
Challenge
私の「未来を加速させる挑戦
「グループビジョン“Look Beyond”の「私たちの価値観」の一つでもある“多様性”。多様性は、企業活動の長期的な競争力を生むエネルギーです。意欲ある多様な人財が活躍できる組織の実現を目指して貢献していきます」
01

背景の違いを認め合うことから、相互理解は始まる

多様性ある人財の採用をミッションとする部署で私は、入社以来、全社におけるグローバル人財の採用を担当しています。
海外のお客様の増加やM&Aによる海外拠点の拡大等により、AGCではグローバル人財の採用ニーズが高まっています。そうしたニーズを持つ採用部門と学生の橋渡し役として、採用計画の策定、運営、募集、面接、内定から入社までのフォローなどに携わっています。
採用業務において大切にしているのは、自分から興味を持って相手の話を聞くことです。文化が違えば距離の取り方も異なるので、社会的・文化的背景に基づく距離感の取り方にも気を配らなくてはなりません。相互理解を深めるプロセスにおいて、この点には特に気を付けています。またバイアスをかけず、フラットな視点を持つことも心がけています。そのために労働関連法やこれまでの判例、ビジネスについての知見、また心理学的な知見等については、いつでも取り出せるよう意識してインプットしています。
AGCが大切にしている価値観の一つに“多様性”がありますが、多様な人財が活躍できる組織づくりに携わっているという自負は、大きなやりがいにつながっています。
02

社会に影響力のある企業で力を発揮したい

社会に広く影響を与えるモノづくりに関わりたいという想いから、新卒で食品メーカーに入社し、人事・採用・教育・労務など人事全般の業務を約9年担当していました。モノづくりを“人”の側面から支える仕事に大きなやりがいを感じ、この分野での専門性をさらに磨きたいと考えるようになりました。仕事は面白かったのですが、前職では人事以外の職種も含めたコーポレート全体のゼネラリストを目指すキャリアパスでした。これまでの経験を活かしながらメーカー人事のスペシャリストとしてのキャリアを歩みたいと考え、転職活動を開始しました。転職に際しては、より広く世界的に影響を与えるモノづくりに関わりたいと考え、グローバル企業であるAGCを志望するようになりました。
AGCはガラスだけではなく、電子、化学品など多岐にわたる製品群を持ち、世の中の社会基盤にあらゆる場面で大きな影響を与えています。ここならば自分のキャリアを活かしながら新たな一歩を踏み出していけると感じ、入社を決めました。
03

多様な人財と触れ合うことで成長していく

グローバル人財の採用活動では様々な地域・文化圏の学生との出会いがあります。私たちはつい日本の新卒採用のスタイルが“普通”と思いがちですが、世界的に見れば日本の新卒採用スタイルはやや特殊で、仕事に対するスタンスもそれぞれの文化圏・バックグラウンドによってまったく異なることがわかります。もともと多様なバックグラウンドの人と話すことは好きだったので、面接や研修の中でそれぞれのパーソナリティを知ることはとても楽しいです。またエリアによっては、海外のグループ会社と連携しながら採用を進める必要があり、国内外問わず様々な方と一緒に仕事ができることも魅力です。
実はキャリア入社ということで、最初は職場になじむのに苦労するかと案じていました。しかし実際にはそんなことはまったくありませんでした。AGCのルールについて理解する必要があったため最初は上司や先輩社員のフォローをたくさん受けながら仕事を進めましたが、すぐに溶け込むことができたのです。チャレンジ精神旺盛な方が多く、少し困難に思われるテーマについても前向きに挑戦する姿勢の社員が多いことが印象的で、そこがAGCのよいところだと思っています。
グローバル人財の採用活動では様々な地域・文化圏の学生との出会いがあります。私たちはつい日本の新卒採用のスタイルが“普通”と思いがちですが、世界的に見れば日本の新卒採用スタイルはやや特殊で、仕事に対するスタンスもそれぞれの文化圏・バックグラウンドによってまったく異なることがわかります。もともと多様なバックグラウンドの人と話すことは好きだったので、面接や研修の中でそれぞれのパーソナリティを知ることはとても楽しいです。またエリアによっては、海外のグループ会社と連携しながら採用を進める必要があり、国内外問わず様々な方と一緒に仕事ができることも魅力です。実はキャリア入社ということで、最初は職場になじむのに苦労するかと案じていました。しかし実際にはそんなことはまったくありませんでした。AGCのルールについて理解する必要があったため最初は上司や先輩社員のフォローをたくさん受けながら仕事を進めましたが、すぐに溶け込むことができたのです。チャレンジ精神旺盛な方が多く、少し困難に思われるテーマについても前向きに挑戦する姿勢の社員が多いことが印象的で、そこがAGCのよいところだと思っています。
04

グローバルな舞台で活躍できる人財に

グローバルに活躍できる人事パーソンになることが目標です。
“人”という側面からビジネスの成長に寄与することが使命ですので、AGCで働く仲間がもっと働きやすさを感じられる環境づくり、もっとよいアイデアや製品を世に送り出すためのサポートを行い、会社の成長につなげていきたいと思っています。
また、せっかくモノづくりの会社にいるので、事業や製造現場に近い場所で人事としての仕事をし、その上に多様なキャリアを積み上げて、幅広い視点を身に付けたいと考えています。
そしてグローバル人財の採用活動を通じて、多様な人財が活躍できる組織の実現に貢献していけたら嬉しく思います。
グローバルに活躍できる人事パーソンになることが目標です。
“人”という側面からビジネスの成長に寄与することが使命ですので、AGCで働く仲間がもっと働きやすさを感じられる環境づくり、もっとよいアイデアや製品を世に送り出すためのサポートを行い、会社の成長につなげていきたいと思っています。また、せっかくモノづくりの会社にいるので、事業や製造現場に近い場所で人事としての仕事をし、その上に多様なキャリアを積み上げて、幅広い視点を身に付けたいと考えています。
そしてグローバル人財の採用活動を通じて、多様な人財が活躍できる組織の実現に貢献していけたら嬉しく思います。

キャリア入社の視点から

入社してみたら想像以上にキャリア入社者の社員が多いことに驚きました。もちろん新卒・キャリアの差を感じることは一切ありません。また子育てをしながら元気よく活躍する女性社員も多く、たくさんの刺激を受けています。
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