
バイオ医薬品のCDMO事業で、グローバルな事業拡大に貢献する。
interview #13
営業・マーケティング
国井 茂
Kunii Shigeru
ライフサイエンスカンパニー バイオロジクス事業本部(グループリーダー)
材料・金属系(工学研究科修了)
2017年キャリア入社
※取材当時
材料・金属系(工学研究科修了)
2017年キャリア入社
※取材当時
01
アジア地域の責任者として事業開拓に挑む
AGCバイオロジクスには日本、ヨーロッパ、アメリカに7つのバイオ医薬品の開発・製造工場があります。私は2017年の入社以来、それらの工場へ開発・製造を委託していただける案件を、製薬会社から獲得することに携わってきました。いわゆるBD(Business Development)、すなわち事業開拓が私のミッションということです。現在ではアジア地域のBD活動の責任者として、アジアのお客様からの新規案件獲得に向けた活動をチームメンバーと共に行っています。
アメリカに本社機能があるため、上司のCBO(Chief Business Officer)はアメリカ在住です。一方でアジアのチームメンバーは日本、韓国、中国におり、それぞれ担当地域のBD活動に従事しています。日々、アジアのチームメンバーや世界中のサイトで働く仲間たちと、バイオ医薬品の開発・製造受託に関する価格・期間・技術など様々な議論をしながら、新規案件の獲得に挑戦しています。
このように、世界中のチームメンバーと働くことにおいては、目標に向かって多様な国籍・多様な価値観の仲間に最大のパフォーマンスを発揮してもらうため、求める結果、責任を明確にしながら、常にフェアであることを心がけています。
アメリカに本社機能があるため、上司のCBO(Chief Business Officer)はアメリカ在住です。一方でアジアのチームメンバーは日本、韓国、中国におり、それぞれ担当地域のBD活動に従事しています。日々、アジアのチームメンバーや世界中のサイトで働く仲間たちと、バイオ医薬品の開発・製造受託に関する価格・期間・技術など様々な議論をしながら、新規案件の獲得に挑戦しています。
このように、世界中のチームメンバーと働くことにおいては、目標に向かって多様な国籍・多様な価値観の仲間に最大のパフォーマンスを発揮してもらうため、求める結果、責任を明確にしながら、常にフェアであることを心がけています。

02
外資系企業からの転職
日本の企業の一員として、世界の企業と戦っている事業に貢献したいと思ったというのが転職の一番の理由です。
新卒でヨーロッパに本社を置く総合化学会社に入社した私は、スイス、香港、中国、ドイツ等で主に営業やマーケティングに携わりました。海外の製品・サービスを日本やアジアで販売していくうちに高まってきたのが、日本で開発・製造している製品・サービスを世界中に販売していきたいという気持ちです。そのタイミングで知ったのが、AGCがバイオ医薬品のCDMO(医薬品等の開発・製造受託会社)を2社買収して、グローバルにCDMO事業を拡大していくということ。ここならば私の経験を活かし、グローバルな事業拡大に貢献できるのではと考えて転職を決意しました。
新卒でヨーロッパに本社を置く総合化学会社に入社した私は、スイス、香港、中国、ドイツ等で主に営業やマーケティングに携わりました。海外の製品・サービスを日本やアジアで販売していくうちに高まってきたのが、日本で開発・製造している製品・サービスを世界中に販売していきたいという気持ちです。そのタイミングで知ったのが、AGCがバイオ医薬品のCDMO(医薬品等の開発・製造受託会社)を2社買収して、グローバルにCDMO事業を拡大していくということ。ここならば私の経験を活かし、グローバルな事業拡大に貢献できるのではと考えて転職を決意しました。
03
世界を舞台に挑戦する

04
世界の製薬会社から選ばれるパートナーとして
キャリア入社の視点から
AGCバイオロジクスの本社機能はアメリカにあり、世界中に上司や仲間がいます。またBusiness Developmentの仕事の特性上、時間や場所にそれほど縛られずに働くことが可能です。グローバル企業として、多様な人財、価値観をとても重視しています。
Other contents
他の社員
Recruit
採用情報
募集要項や選考フローなど、エントリーに関する情報は下記からご覧ください