2020年11月11日その他リリース

第4回日経Smart Work経営調査で4.5星を獲得

AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)は、日本経済新聞社が実施した、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する「第4回日経Smart Work経営調査」に参加し、2020年11月2日に発表された結果において、当社は4.5星に認定されたことをお知らせいたします。

本調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、
・多様で柔軟な働き方の実現
・新規事業などを生み出す体制
・市場を開拓する力
の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、企業統治など経営基盤も加え、星5段階で評価されます。

当社は、柔軟な働き方を促すため、1989年のコアタイムなしのフレックス制度導入をはじめとして、様々な制度を導入してきました。また、2020年の新型コロナウイルス感染拡大によって生じた新常態を受け、ポストコロナにける自律的・生産的な働き方を検討しています。
今後もAGCグループは、経営方針 AGC plus のもと、多様な人財がその能力を十分に発揮できる環境づくりを積極的に展開し、”人財で勝つ会社”を目指します。
◎本件に関するお問い合わせ先:
AGC株式会社 広報・IR部長 玉城 和美
担当:中尾
TEL: 03-3218-5603
E-mail: info-pr@agc.com