2021年04月12日経営リリース

建築用ガラス事業の組織改正を実施

AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:平井良典)は、本年7月1日付で建築用ガラス事業の組織改正を実施することにしましたので、お知らせします。

1.組織改正の目的
当社は2002年に建築用ガラス事業のグローバル一体経営を開始し、新興地域への進出や、強みのある技術や商品のグローバル展開による付加価値化などの成果を挙げてきました。
しかしながら、同事業を取り巻く環境は変化し、それぞれの地域によって市場・事業環境が大きく異なって来ました。当該事業の重点課題である収益性や資産効率改善のためには、それぞれ地域単位でお客様のニーズを的確にとらえ、事業価値向上のための意思決定や施策をより迅速に実行していく必要があると判断し、同事業の経営単位を分割することとしました。
本年2月に発表した中期経営計画 AGC plus-2023 では、同事業の収益性および資産効率の改善をグループ経営上の重点課題の一つと定め、CFOをトップとした構造改革プロジェクトを発足し、業界再編も視野に入れた構造改革による施策の検討も開始しています。
2.組織改正の内容
ビルディング・産業ガラスカンパニーを、欧米地域を所管する「建築ガラス 欧米カンパニー」と日本・アジア地域を所管する「建築ガラス アジアカンパニー」に分割します。
また、建築ガラス 欧米カンパニー内に「欧州事業本部」「北米事業本部」「南米事業本部」を、建築ガラス アジアカンパニー内に「日本事業本部」「アジア事業本部」を設置します。
AGCグループは、中期経営計画 AGC plus-2023 のもと、資産効率の改善を目指し、事業ポートフォリオ変革に取り組んでいます。事業環境変化への迅速な対応とポートフォリオ経営の更なる推進により、継続的な社会的・経済的価値の創出を実現します。
◎本件に関するお問い合わせ先:
AGC株式会社 広報・IR部長 玉城 和美
担当:小田
TEL: 03-3218-5603
E-mail: info-pr@agc.com