2026年07月02日製品リリース
AGC Biologics、戦略的パートナーシップ提携による米国での一貫供給体制を強化
AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:平井良典)のバイオ医薬品CDMO*1事業子会社であるAGC Biologics, Inc.(本社:米国 ワシントン州、以下 AGC Biologics 社)は、米国のCDMOであるPyramid Pharma Services*2(以下 Pyramid 社)と戦略的パートナーシップを締結しました。
本提携により、米国における原薬から製剤までの開発・製造基盤を強化し、臨床開発のプロジェクトを一貫して対応できる体制を構築します。医薬品開発の効率化と供給の安定化を通じて、患者様への迅速な医薬品提供に貢献します。
AGC Biologics社 シアトル拠点

バイオ医薬品の開発においては、品質確保や開発効率向上、規制対応の観点から、原薬開発・製造から製剤化までを含めた一貫した供給体制の構築が求められています。
本提携では、AGC Biologicsは原薬のプロセス開発・製造を担い、Pyramid社は無菌充填および製剤機能を提供します。これにより、お客様はAGC Biologicsを単一の窓口として、米国内における原薬のプロセス開発・製造から最終包装工程に至るまでの一貫体制のもと、全工程を一括して委託することが可能となります。
また、統合されたプロジェクトマネジメントにより、工程間の移管工数削減や開発期間の短縮を実現し、開発効率の向上を図ります。さらに、AGC Biologicsが欧州において有する既存の製剤関連機能とあわせて、グローバルな供給体制の柔軟性向上およびサプライチェーンの安定性強化に寄与することを目指します。
AGCグループは、中期経営計画 AGC plus-2026 において、製品・技術で創出する3つの社会的価値を定義しています。このうち “Well-being” では、生活や医療に必要な製品・サービスを安定的に提供し、安心・安全で健康な暮らしに貢献することを目指しています。ライフサイエンス事業は、医農薬CDMOサービスを通じてグローバルで高水準の品質・サービスを提供し、各拠点のシナジーを最大化することで、社会に貢献していきます。
〈注釈〉
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*1 |
CDMO:Contract Development and Manufacturing Organization(医薬品受託開発・製造機関) |
■ AGC Biologics社シアトル拠点概要
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所在地 |
米国 ワシントン州 シアトル |
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主な対応モダリティ |
動物細胞(Mammalian)、微生物(Microbial) |
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生産スケール・設備タイプ |
【動物細胞】 |
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*2 |
Pyramid Pharma Services:Home - Pyramid Pharma Services, Inc. |
- ◎本件に関するお問い合わせ先:
- AGC株式会社 広報・IR部
