2019年10月03日製品

AGCの“窓を基地局化する”ガラスアンテナ『WAVEATTOCH(ウェーブアトッチ)』が2019年度グッドデザイン賞を受賞

AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)の窓を基地局化するガラスアンテナ「WAVEATTOCH(ウェーブアトッチ)」が、2019年度グッドデザイン賞を受賞しました。

AGCは、「5G時代を見据え、景観が重視されるエリアにおいてアンテナ基地局の設置場所を増やせるアンテナが欲しい」という携帯電話キャリアからの要望を受け、既存窓(室内側)の表面に貼り付けることで屋外をサービスエリア化することができるガラスアンテナ「WAVEATTOCH」を2018年に開発し、2019年に販売を開始しました。
さらに、2019年中に5G対応ガラスアンテナの開発を完了する予定です。
グッドデザイン賞の審査員からは、「5G時代を想像すると、さらなるアンテナ基地局の増設が必要とされる。実際に、景観を重視している場所では、アンテナの設置許可を得ることができないケースも出てきていることに対して、AGCはデザイン性を重視した製品を企画開発している。透明性の高いガラスアンテナを建物のガラス面室内側に貼り付け、屋外に向けて電波を発信する有効な解決作である。ガラスアンテナが極力ガラス板1枚として貼り付けられ、配線技術も含め全体的にノイズをなくすことが可能となれば、屋外からも室内からも目立たない最善のデザインとなる」とコメントをいただきました。

WAVEATTOCHは、グッドデザイン受賞関連企画の一つである、グッドデザイン賞の審査委員92名がお気に入りや注目する受賞デザインを紹介する展示企画「私の選んだ一品」にも選出されています。

AGCグループは、長期経営戦略「2025年のありたい姿」において、モビリティおよびエレクトロニクス事業を戦略事業と位置付けています。なかでも 5G の実用化を大きな事業機会と捉えており、今後も次世代高速通信の発展に貢献する製品の開発・提案に取り組んでいきます。

―参考―

◎本件に関するお問い合わせ先:
AGC株式会社 広報・IR部長 玉城 和美
担当:太田
TEL: 03-3218-5603
E-mail: info-pr@agc.com