2000年06月20日製品リリース
WDMアンプ用光ファイバー参考資料
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光アンプの役割
光アンプは、光ファイバーの敷設経路の途中で光ファイバーの伝送損失により減衰した信号光を光のまま元のレベルに増幅するために用いられる。また電話局の伝送装置内では様々な信号処理による減衰を補償するためや信号光を強い強度で送出するためにも用いられる。
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WDM光アンプの展開〜幹線からメトロへ
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光アンプの構成とビスマス系EDFの位置付け
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広帯域化
現状1530〜1610nmの波長域をCバンド、Lバンドで分けて、2つのEDFAで増幅する必要があるものを、ビスマス系EDFAの広帯域な増幅特性を用いればCバンド、Lバンドを一括に増幅することが可能となる。
以 上