2026年02月13日その他リリース
物流DXによる共同輸送データベース構築の取り組みが「第8回 日本オープンイノベーション大賞 国土交通大臣賞」を受賞
― AGCはTDBC分科会リーダーとして、産業横断の共創を推進 ―
AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:平井良典)が分科会*1リーダーを務める一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会(以下、TDBC)と株式会社traevoが推進する共同輸送*2の取り組みが、このたび第8回日本オープンイノベーション大賞 国土交通大臣賞*3を受賞いたしました。

2月9日に開催された授賞式の様子(当社出席者は左から2番目より3名)
日本オープンイノベーション大賞は、組織の枠を超えた協働によって社会課題の解決や新しい価値創出に取り組む優れた事例を称える制度です。日本のオープンイノベーションを推進するため、今後のロールモデルとして期待される先導性や独創性の高い取り組みが表彰されます。
本取り組みは、日本の輸送力不足の解決に向けて共同輸送を推進するものであり、物流業界の高いニーズに応えている点に加え、多数の企業間連携を成立させた実績が社会的な評価を着実に獲得していることが高く評価されました。
AGCは、本共同輸送の取り組みでTDBC分科会リーダーとして、共同輸送の相手先を効率的に探索しマッチングするデータベースサービス「traevo noWa」の構築を主導しました。デジタル技術を活用したこのサービスの導入により、従来は膨大な労力を要した共同輸送の相手先の探索や荷主間の条件調整などを簡単に行うことが可能となりました。本サービスは、2024年の実証実験を経て、2025年8月から株式会社traevo にて提供を開始し、現在では複数企業間での共同輸送に活用されています。これにより、積載効率の向上やCO2排出量削減などにも貢献しています。
今後も、当社は本サービスを活用し、業界や企業の垣根を超えた共同輸送を拡大する事により、物流業界の課題解決に貢献してまいります。
〈注釈〉
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*1 |
TDBC分科会 ワーキンググループWG05A:動態管理プラットフォーム(traevo platform)の社会実装と活用 |
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*2 |
複数の企業や団体が協力して、貨物や商品をまとめて輸送する方法。また、往復の配送を異なる荷主にて行うこと。 |
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*3 |
国土交通省のサイトでも報道発表されています。 |
- ◎本件に関するお問い合わせ先:
- AGC株式会社 広報・IR部
