研究職から運営へ。
スキルを活かして
未知の分野に挑戦。
企画グループ
マネジメントシステムチーム
2006年新卒入社
大学院ではポリマー組成による微細構造を制御する研究に専念し、入社後7年間はETFEフィルムの開発に携わった。開発品を分析・評価してきた経験を活かしたいとの思いから、品質保証部門への異動を自ら志望。約12年間のキャリアを経て、現在はマネジメントシステムを担当。小学校と保育園に通う子ども2人を育てており、休日は子どもたちと公園に行くなど、家族との時間を楽しむ。
専門性を活かしながら
自分の可能性を広げる
大学院では、両親媒性ブロックポリマーを用いた多孔質薄膜の応用を研究テーマに掲げ、高分子材料の重合と評価を行い、多孔質薄膜の作製から微細構造の制御まで一貫して取り組んでいました。この経験を活かすべく、研究職にフォーカスして就職活動を開始。技術領域が幅広い製品を持つ企業を探す中で、AGCを知りました。先輩社員が仕事について楽しそうに語る姿に惹かれ、中でも「この人と一緒に働きたい」と思える人に出会ったことが入社の決め手となりました。
入社後はETFEフィルムの開発部門に所属し、製品の分析・評価を担当。ETFEフィルムは建築材料や農業用ハウスなど、さまざまな場所で使用されています。自分が携わった仕事が社会に役立っているという大きなやりがいを感じていた傍ら、今までのキャリアを活かして新しいことに挑戦したいとの思いが芽生えたのです。そこで品質保証部門への異動を申し出たところ希望が叶い、自分の可能性を広げることができました。
マネジメント支援という新たなフィールドに挑戦
品質保証部門での勤務を経て、現在は環境安全品質部の企画グループで、経営改善の要となるマネジメントレビューの計画・実行・運営を担っています。各部署が実行している施策やシステムを検証し、PDCAサイクルの良い流れが現場に根付くようにサポートしたり、マネジメントシステムの維持を行ったりするのが私の役割です。リスクを未然に防ぐことで、AGCの社会的な信頼を強固にすることを目指しています。現在は国内外のグループ会社からの支援要請にも応えているため、社内のネットワークが世界へと広がっていきました。
私が業務を進める上で大切にしているのは、相手の状況や思いを丁寧にヒアリングすること。双方が納得できるゴールを共有し、着実な実行計画を考案するプロセスには、一つの製品を深く追究する研究職とは異なる手応えと面白さがあります。これまで培ってきたスキルをベースにしながら、未経験の分野にも臆せず挑戦できる環境がある。そのことに感謝して、この先も成長し続けたいです。
キャリア形成とライフイベントの
両立を後押しする風土
AGCには、子育て中の社員に対する手厚い支援制度が整っており、私も日々助けられています。とくに夫が単身赴任をしていた時期は、一人で育児と仕事を担わなければならない状況でしたが、フレックスタイム制度や在宅勤務制度などを活用することで、着実にキャリアを積み重ねてきました。
制度の充実はもちろん、制度の利用を自然なこととして受け入れる職場の雰囲気にも支えられています。過度な申し訳なさを感じたり遠慮したりする必要がなく、心理的な負担が非常に少ないです。こうした風土があるからこそ、ライフイベントと両立しながら前向きに挑戦し続けることができると思っています。
お客様の期待を超える成果を出す
品質保証部門に所属していた時、お客様から品質規格の分析精度をより一層高めてほしいという要望をいただきました。この課題に尽力しましたが、現行の手法でブラッシュアップすることに限界を感じ、分析手法そのものをゼロから見直すという抜本的な解決への挑戦を決めました。化学分析を専門とする他部署の人に協力をお願いし、ともに試行錯誤を重ねる中で、ついにお客様の期待精度を十分に満たす新手法を開発することに成功。精度の向上だけでなく、AGCが一丸となり、真摯に課題に向き合った姿勢を高く評価していただき、お褒めの言葉をかけてもらいました。既存の枠組みに捉われず、周囲と協力しながら成果を出せた喜びは格別でした。

at AGC
普段どのように業務を進めているのか、ある一日の仕事の流れをご紹介します。
- 9:00
- メール確認
- 10:00
- 資料作成
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- チームミーティング
- 15:00
- 資料作成
- 17:00
- 退社
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