リスクを見極め
最適解を描く。
2016年新卒入社
大学時代は法学を研究。知的好奇心の赴くまま、ゼミやアルバイトなどに夢中になった。とくに心血を注いだのは、インドでの10カ月にわたるインターンシップ。世の中に大きな影響を与えられる仕事がしたいとAGCに入社し、これまでガラス、化学品や電子事業などさまざまな分野の法務を担当。自ら志望し、ライフサイエンス事業の企画を担当した経験も持つ。プライベートでは、将来の留学に向けた英語学習に邁進している。
素材の可能性を、
法務の視点から支えたい
私は大学時代に学んだ法学の知見を活かすべく、法務職を志望して就職活動を始めました。世の中に大きな影響を与えられる仕事がしたいと思い、素材メーカーを中心に就職先を検討していたところAGCに出会ったのです。AGCへの入社を決意した理由になったのは「働く人の人柄の良さ」。採用プロセスの中で10名以上の社員との対話の場を設けてくださり、全員が自らの仕事に誇りと情熱を注いでいる姿に強く惹かれました。また若手から責任ある仕事を任せ、成長を促す環境も魅力に感じました。
入社後は、約10年をかけて主要事業の法務担当を一通り経験。幅広い産業やビジネスモデルを法務の視点で学ぶことができました。その過程において、キャリアの幅を広げるため自ら異動を志望し、ライフサイエンスカンパニーの戦略企画部へ。広報・IR関連業務やM&Aの候補先の探索などに果敢に挑戦したことで、ビジネスパーソンとしての幅を広げました。
AGCの法務は「攻め」を併せ持つ。本質を見極め、事業をドライブ
現在は事業開拓部の法務担当として、幅広い事業領域において契約を行う際の契約書の作成、企業や事業の合併買収の法務面からの推進、法律相談対応などに尽力しています。私が大切にしているのは、法務部の役割・目指す姿の一つとして掲げられている「守りだけでなく、攻めと創造も担う法務であること」という考え方。法務は立場上どうしても安全策を取りたくなりますが、それだけでは事業をドライブさせることはできません。事業部が抱える目的を真摯にヒアリングし、本質的なリスクを見極める。そして目的を達成するための最適解をデザインしていくことが法務の本質的な役割だと確信しています。
企業内法務のやりがいは、法務としての専門性を強みに、事業の実情に即した最適な解決策の実行まで伴走できること。難しい課題に直面することもありますが、メンバーから感謝の言葉をもらったり、大規模で複雑な案件をチーム一丸となって完遂したりした時には大きな喜びを感じます。
目指すは世界基準の法務。
ロースクール留学と海外駐在の夢
AGCの法務部には海外ロースクールへの留学制度があり、これまでにも多くのメンバーが海外で学ぶチャンスをつかんできました。いつかは私自身もその制度を活用し、現地のロースクールでグローバルな法務への理解を深め、専門性を一段上のレベルへと引き上げたいと考えています。その目標に向け、現在は日々の業務に邁進しながら、終業後の英語学習にも力を入れています。
海外のロースクールへの留学後は、海外駐在が目標です。日本国内の案件にとどまらず、グローバルな舞台で自らの知見を活かし、事業成長に貢献していきたい。そして法務担当として、AGCのグローバルな事業展開を支える一員になりたいと考えています。
こうした高い志を持てるのは、世界に大きな影響を与え続けるAGCというフィールド、そして「やりたい」と手を挙げた社員に迷わずチャンスを託してくれる社風があるからこそ。その期待に応えるべく、これからも挑戦を続けます。
入社2年目で大規模案件に挑戦
入社2年目の時に欧州・日本の複数企業との協業案件プロジェクトに参画しました。相対する企業を見回すと、席に着いているのは部課長クラスの法務責任者ばかり。私は当時2年目でありながら、法務担当として最前線で契約交渉を担いました。経験の浅い私にとっては難易度が高い案件で、プレッシャーを感じながらも「やり遂げたい」という強い意志で臨んだことを覚えています。上司や教育担当の先輩からの強力なバックアップの結果、プロジェクトは無事成功。難しい案件を遂行した経験は、自信に変わりました。年次を問わず、本気の熱意に応えて大きな裁量を託してくれるAGCの文化を肌で感じた、私の原点となる出来事です。

at AGC
普段どのように業務を進めているのか、ある一日の仕事の流れをご紹介します。
- 8:00
- 子どもの送迎
- 9:00
- メール確認・タスク整理
- 10:00
- 契約書作成・レビュー
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 社内打ち合わせ
- 14:00
- 社外打ち合わせ
- 15:00
- 資料作成・デスクワーク
- 17:00
- M&Aプロジェクト定例ミーティング
- 18:00
- 退社
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